約束~幸せのクローバー




「ふ~ん、あっ!熱を出した事ならあったわよ。

あの時何故か公園に行きたがって大変だったんだから……」






やっぱり私じゃないかも……。





なんか、気が抜けた……。



本当は半分ぐらいは私がクローバーの女の子だったらって期待していた。




そしたら嫉妬なんて、しなくて済むのに……。

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