ノスタルジア
ⅩⅣ...伸びた手の先に





────────────


────────────








夢の中??






その真っ白で何もない空間には




白いワンピースを着た私と





見たことのない"黒猫"が一匹。









だけど、私はまるで上からその一人と一匹を傍観しているようで。



なぜかそこにいる自分の姿に疑問を抱いた。









< 205 / 482 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop