LOVE&SWEET


キスに夢中になっていて、ふときがつくと、雅の手が、あたしの胸に触れてることに気がついた。



「あん」



あたしはたまらなくて、声を出してしまった…


「俺、その声好きだよ」



も~///




雅はもう、あたしの敏感なところを知っているらしい…


雅はうまい…
まぁ、雅しか知らないんだけどね



そんなあたしでも思うんだもん…
すごいよね



「俺がまんできないや…もういい?」


入れてもいいかってことだよね?




あたしは小さく頷いた。







そして、あたし達は、1つになった。

今日のあたし達は、お互いの愛をいつも以上に、確かめ合った。






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