LOVE&SWEET
「さ~てと。今日泊まってもいいよ。
明日も休みだし。ミナミに触れれるし。笑」


「なんでそっちにいくの~?」


「うそうそ。どうせ1人じゃ寂しいだろうし。笑
俺ソファーで寝るから。」


「そんなの悪いよ…
あたしがソファーで寝る。」



あたし…



「ってことは…泊まるってこと?」


雅が笑いながら言ってくる。
やっぱりあたし…変なこと言ったよね…


「ん~雅が決めて。」


「じゃ~とまれ」


「ん~。そーさせてもらうわ…お世話になります…」



雅はニコニコ笑いながら、あたしの腕を引っ張りながら、あたしの部屋に向かった。


どうやら、服とかとりに行けってことだね。



「先風呂ど~ぞ」


雅はあたしに譲ってくれた。

「雅が先入ってよ」



「じゃ~一緒に入るか?」


「先に入らせてもらいます…」



「ど~ぞ」

あたしは先に入らしてもらうことにした。






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