LOVE&SWEET

あたし達は仕方なく、並ぶことにした。




あたし達の前に、7人いる。


「雅、今日はあたしがおごるよ。
いっつも雅が出してくれるじゃん。
だから今日は、あたし出すよ」



「マジ?じゃあ、ごちで~す♪」





あたし達がケラケラ笑っていると、前にいた女子高生が、振り向いた。




そして…













「雅君?」















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