薔薇ガキな私
夏「え。ーーーー?」





何で「え?」なんて言うのだって?




だって、そりゃぁ、、。





広「おいッ!聞いてんのか!?」




広瀬淳がいたからだ。




夏「な、何でここにー。」



広「何でって、あと追っかけてきたんだよ。。。それくらい分かれし。」



夏「何で、追いかけてくるの?」




広「お前、さっき殴り合いしてた時、全然怯まなかったよな。」



夏「え、、、、?そうなの?わかんない」




広「単刀直入に言うけどさ、、、、」



え、何?


なんか、いきなりだから怖いんですけど、、、、、



夏「な、、、何でございましょうっか?」



最悪。声が震えてるし、裏返った。




恥ずかしいわー。あー、もうっ!



広「聞いてる?もしもーし。」




夏「ハッ、、、。あ、えと、、、、何でしたっけ?」




広「だぁーかーらぁー!」





「俺らのチームにはいらねぇか?」







< 6 / 9 >

この作品をシェア

pagetop