【前編】告るまで、後七日間♪
昼休み。
「昨日から、
よく陽太と
話すようになったね!!」
話しかけたのは、
沙姫(さき)だった。
「あ、そういえば、
そうかも…」
「ね??5年生の時、
陽太と喋った事
あった??」
「ん〜…多分
無かったと思う……。」
「やっぱり…」
「あっ、
でも何回かは
あったよ……」
「何々!?」
「ぶつかった時とか」
ズコッ……
沙姫ちゃんが
肩を落としちゃった…
「ぶつかった時?
ごめん って?」
「えっ、うん」
「昨日から、
よく陽太と
話すようになったね!!」
話しかけたのは、
沙姫(さき)だった。
「あ、そういえば、
そうかも…」
「ね??5年生の時、
陽太と喋った事
あった??」
「ん〜…多分
無かったと思う……。」
「やっぱり…」
「あっ、
でも何回かは
あったよ……」
「何々!?」
「ぶつかった時とか」
ズコッ……
沙姫ちゃんが
肩を落としちゃった…
「ぶつかった時?
ごめん って?」
「えっ、うん」