隣のアイツはあまあま狼!



2日目終了



テストが終わって解放された気分



「テストどうだった?」



「じしんないけど翔には勝ってる自信あるよ?」



「自信ないのに俺に勝てるの?」


また笑う翔



明日見てろよ!



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ーーーーーーーーーー



次の日テストが返ってきた



わたしの点数は
国語...75
数学...70
理科...80
社会...85
英語...70



これはほんとに勝ったんじゃないか?



隣には真顔でテストを見つめる翔



「翔、テスト見せて?」



「ん、たいしたもんじゃねぇけど」



翔の点数は
国語...99
数学...98
理科...99
社会...100
英語...99



神様ってさ、本当に居るのかな?



不平等じゃない?



毎日教科書持ってこないで寝てるだけのこいつに負けるとは



わたしの頑張りはどこへ消えたの?



「翔のバーカ!」



「何できれてんだよ」



「勝てると思ったのに~!」



「心愛に負ける気なんてねぇし」



むっかぁ~!



知らないもん



「次から、教えてやろっか?」



「い、いいの?」



「俺は最初からそのつもりだったんだけど?」



「お、お願いします」



「いいよ、教えてやるよ、そのかわり容赦しないから」



嘘だー!!



「次のテストお楽しみ」



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