小学6年生の日常 Ⅰ


すると、運が悪く
樹里達の声がした。

麗『こ、これや、やばくない!?』

愛『や、やばいね!?』

麗『あ、でも変装してるから
大丈夫だろぉ!』

愛『そーだねぇ!じゃあ
男口調で行っちゃう?』

麗『そーだな!』


そんなことでグダグダ喋っていると
樹里たちが前にいた。

普通に無視して帰ろうとしたら
急に腕を掴まれた。

樹里『おい。お前ら
桜姫と愛姫と黒神と碧龍じゃねぇか?』
< 175 / 219 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop