小学6年生の日常 Ⅰ


目覚めたのは、
次の日の午前6時半。

よく寝たぁ

ねつがあったのかな?


ふぁぁ!


麗『ばぁばあおはよー!』


ばぁ『あらっ!おはよう。
もう大丈夫なの?』

麗『うん!もう元気だよ!』

この時麗は、知らなかったんだ。
あんな悲劇が起こるなんて。

そして、大事にしていたものを
亡くしてしまうなんて。
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