ガラスの靴をもう一度
付き合い始めた頃は、私がまだ高校生だった事もあって、雅にぃから絶対に18時には家へ連れ帰らされていた。
もちろん、雅にぃの家へも行かせてもらえず。
そして大学生になってやっと、家へ呼んでくれたのだった。
初めて家へ行った時は、本当に驚いたっけ。
何せ、高級マンションの最上階の部屋で、リビングからは中心街が一望出来る。
そして部屋は3LDKで、書斎にベッドルーム、そしてゲストルームもあり、モノトーンのシックな感じで統一されていた。