初恋
「しゃあぁぁ!!文化祭の始まりじゃぁぁ!」
「おい!ミーティングのこと忘れんな!
さっさと始めっぞ!!」
俺は半ギレしながら、
騒いでる奴らに活を入れる。
悪かったとか言ってるけど、
本当に謝ってるのか分からんかったのは確かだ。
ホワイトボードを持ってきて、朝のミーティングを始める。
ミーティングだって言うのに、
今日の皆はざわついたままで、
内容を覚えているか不安になるくらいだった。
そんなに、ソワソワするほど、いいことがあるのか?
俺は、全く分からなかった。