君色【完】






「なにそれ?」

「え?」

「...俺がいつ“嘘だ”って言った?」

「え...だけど普通に考えて...」

「それ」

「...」

「......マジでムカつく」

「...拓人...?」





冷たい夜風が頬を撫でた。



< 102 / 277 >

この作品をシェア

pagetop