あの夏の日と、私と、キミと。



「真綾」



病室に着くと、悠貴が口を開いた。



私は、悠貴に背中を向けている。



「何?」



「手術・・・どうするんだ」



「・・・・・・・」



「俺としては、手術を受けて欲しいと思ってる」




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