やっぱり好き
俊也が帰った後、私は嬉しすぎて、玄関に座り込んでいた。

「嘘だよね・・・!?私・・・・・」

自分でも顔が熱くなるのがわかった。

嬉しかった。

これが私のファーストキスだった。

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