ROCK YOU!!
「あのう、どちらさんでしょうか?」
光一君はまさか、という感じでおっさんに聞くと、
「ここの組長だが。なんだ?」
「ゲッ。」
ん?今、光一君、ゲッって言ったよね……?
「おいおいどうした?はるか。」
「あのね、コイツに殴られたの。」
「………はああああ!!?ってめー!よくそんな嘘を!!」
「本当か!はるか!?」
「えーん。痛かったよぉ。」
徳本さんは組長に抱きついた。
キモっ……。
すると、徳本さんは抱きついたままこちらに、顔を向け、ペロっと舌を出した。
あっ
あっ
悪女だぁぁ!!
光一君はまさか、という感じでおっさんに聞くと、
「ここの組長だが。なんだ?」
「ゲッ。」
ん?今、光一君、ゲッって言ったよね……?
「おいおいどうした?はるか。」
「あのね、コイツに殴られたの。」
「………はああああ!!?ってめー!よくそんな嘘を!!」
「本当か!はるか!?」
「えーん。痛かったよぉ。」
徳本さんは組長に抱きついた。
キモっ……。
すると、徳本さんは抱きついたままこちらに、顔を向け、ペロっと舌を出した。
あっ
あっ
悪女だぁぁ!!