あなたのギャップにやられています
きっとそうだ。
彼が私に伝えてくれる思いに、嘘はない気がする。
そして、あの激しいエッチだって、常に私のことを気にしてくれて……。
そんなの当然だといわれるかもしれない。
だけど、今までの恋愛が酷かったのか、彼の行為はとても優しく、それ故感じて……。
恥ずかしくなって俯くと、彼は私の髪をそっと撫でた。
「一緒に、いてくれないかな?」
「えっ……」
「冴子がいてくれたら、俺、きっとすごいものができる気がするんだ」
「木崎君……」
上からキターと思えば今度は下から。
完全に転がされている気もするけれど、決して悪い気はしない。
というか、むしろ萌える。