黒猫ちゃんの憂鬱5




「いや。フーマはそこまで喧嘩に興味が無かったから。跡取りは來だ」




『俺かよ・・・・・・』




「弱かったら特訓してやる」





言った瞬間來の顔が一気に青くなった。




『まぁ。跡取りは後』



「№4か。・・・こちらで潰す。あと、連合するか?」






『『はっ?』』





え、何・・・。





『連合、って・・・。いい、のか?』




「何が?」







『敵は№4だが。・・・でも、№4が№5と6、7と手を組んでいる。俺の推測だが、俺達が連合する時を狙ってるんだとおもう』









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