strawberry tea


それが嬉しくて。


学校で冬嘉を見ると、もっと嬉しくなって。



自然と冬嘉を目で探したりするようになった。






それで気付いたんだ…










俺は冬嘉が好きだって。











そこで冬嘉に手紙を書いて、呼び出した。




あの時の冬嘉のぽかんとした顔。

鮮明に思い出せる。






告白する前よりも、した後のほうが、どんどん好きになっていって。





だから俺は、冬嘉の返事を聞くことが怖くて、強引に接してしまった。






冬嘉が戸惑っているのを分かっていながら、分かってないフリをした。





――――――
―――――
―――
――








病院から学校への道を歩き、着いた学校。






階段を上る。



冬嘉と一緒の学年になりたい。


何度そう思ったことだろう……。








しばらく上ると……





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