〜命よりも大切な貴方へ〜 (完結)

~沖田 side~


沖「っはぁ…ねぇ、まだなの?」





斎「総司、今は走ることに専念しろ。」





沖「そうだけどさ…」




【疲れたんだけど】なんて言えず、ただ走っていると小さな小屋が一軒ポツンとあった。





凛「彼処?」





陽[うん。そうだよ。]





陽だっけ?がいうと龍牙君と一君は安堵をしていた。





勿論、僕も…





凛「じゃぁ、中に入るぞ。」





沖「うん。」





斎「あぁ。」




ガタッ
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