冷蝶と呼ばれた女
瑞稀「ねぇ、下の人達?
少し下がってくれない?」
下っ端全「分かりました」
そして、かるく下がってもらった。
私は、柵を越え下に飛び降りた。
なんか、上から言うの嫌なんだよね。
まぁ、高さは5Mくらいかな?
瑞稀「この前から、
ここに通ってる桜田 瑞稀だ。
私は、護られる姫にはなりたくない。
だから、皆が危なくなったら助けるから。
まぁ、ちょっと強気の女子高校生。
みんな、よろしくな」