~私の価値~


『何なのよ!!』

あぁ、やっちゃった…

私って怒るとすぐに人のせいにするんだ…

『ごめんなさい…』

一応謝っておいた。

あとで変なことになったら嫌だしね♪

「おい、顔上げろ。」


なにこいつ…
むっちゃ上から目線何ですけど…
私の方が強いのに!!

とか、思いながら私ゎ顔を上げた…

「お前…」

はっ??
なにこいつ…
私を知ってる系??

「とりあえず来てもらうぞ…」

『無理ですね。』
「なぜだ。」
『理事長室行かなきゃ行けないんで。』
「…」

何か考えてるみたいだから声をかけて理事長室に行こうと思い、声をかけた。

『ぢゃあさようなら。』

「待て、また会えるか??」

『さぁね。』

私ゎそのまま走り出した…――
< 14 / 49 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop