ハートフル・アーツ
「…というわけで、弟子という形で預かることになったんだよ。」
幸大が言う
「納得はしないが理解はした。」
なずなが言う
「さようか…」
「老師!?
窓から入って来るのはやめてくださいって!」
幸大が言う
「師匠、どなたですか?」
あずさが言う
「ワシは心の拳聖で劉華仙と申す。」
老師が言う
「あなたがですか!?
お噂はかねがね伺ってます!」
あずさが言う
「しかし…そうか、うむ…」
老師が何かを考え込む
「取り敢えず、靴を脱いで部屋に入ったらどうですか?」
幸大が言う
「いや、もう帰るのでな…
それより、体の拳聖に手紙は渡してくれたかの?」
「はい。」
「そうか、助かった。
ちなみに、体の拳聖と手合わせしたのであろう?」
「ええ、まぁ…
なんで知ってるんですか?」
「我々、武人は時にその者と手合わせしたり、戦いぶりを見てその者の根幹を見抜く。
特に、そなたのように武術の才能が無いものは己自身が戦いぶりに現れる。
体の拳聖が身内同然のモノを他者の弟子にするのだ…手合わせをしそなたの人間性を判断したのだろう…
で、どうじゃった?」
「歯が立たなかったですよ…」
「そうか…」
「力があるわけじゃ無いんでやっぱり固い防御を撃ち破るのは難しいです。」
幸大が言う
「まだまだじゃな…わかっておらん。
そなたは防御ならば多少はできると思っておるな?」
幸大が言う
「納得はしないが理解はした。」
なずなが言う
「さようか…」
「老師!?
窓から入って来るのはやめてくださいって!」
幸大が言う
「師匠、どなたですか?」
あずさが言う
「ワシは心の拳聖で劉華仙と申す。」
老師が言う
「あなたがですか!?
お噂はかねがね伺ってます!」
あずさが言う
「しかし…そうか、うむ…」
老師が何かを考え込む
「取り敢えず、靴を脱いで部屋に入ったらどうですか?」
幸大が言う
「いや、もう帰るのでな…
それより、体の拳聖に手紙は渡してくれたかの?」
「はい。」
「そうか、助かった。
ちなみに、体の拳聖と手合わせしたのであろう?」
「ええ、まぁ…
なんで知ってるんですか?」
「我々、武人は時にその者と手合わせしたり、戦いぶりを見てその者の根幹を見抜く。
特に、そなたのように武術の才能が無いものは己自身が戦いぶりに現れる。
体の拳聖が身内同然のモノを他者の弟子にするのだ…手合わせをしそなたの人間性を判断したのだろう…
で、どうじゃった?」
「歯が立たなかったですよ…」
「そうか…」
「力があるわけじゃ無いんでやっぱり固い防御を撃ち破るのは難しいです。」
幸大が言う
「まだまだじゃな…わかっておらん。
そなたは防御ならば多少はできると思っておるな?」