ピエロなあなた

大好き

TAKUさん。

あなたとこうして隣にいるだけで、近づけたって思ってもいいですか?

あなたとこうして話すことができただけで、近づけたって思ってもいいですか?

あなたにあたしの名前を呼んでもらえて、喜んでもいいですか?

あなたの本名を教えてもらって、喜んでもいいですか?



あたしって単純なのかな?

ただこれだけなのに、すっごく嬉しいんだ。嬉しくて嬉しくて、ついつい顔が笑顔になってしまうんだ。今は幸せな気持ちでいっぱいなんだ。さっきまでの苦しい気持ちは、どっかへ飛んでっちゃったよ。きっとさ、胸にトゲが刺さっていて、それをTAKUさんが取り除いてくれたんだよね?だってもう胸が痛くなったり、苦しくなったりしていないもん。


「何にやけているんだよ。」


「に、にやけてないもん。」


そうは言ったものの、顔が元に戻ってくれないよー!







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