狼系不良彼氏とドキドキ恋愛【完】

「狼谷君っていつも何して遊んでるの?」


「このあたりのゲーセン行ったりパチンコ行ったりするくらい」


「パチンコって……18歳からだよね?」


「そうかもな」


サラッと真顔でそう答えた狼谷君。


あたし達は他愛もない会話をしながら駅前付近までやってきた。


会話……っていうよりかは、あたしが一方的に質問攻めにしている感じかも。


あたしは狼谷君のことにすごく興味があるけど、狼谷君はあたしには興味がない。


なんだかその温度差がちょっぴり悲しい。
< 146 / 410 >

この作品をシェア

pagetop