君が好き。



私の答えに君はまた笑ってキスをした。



「高校では、付き合えないけど。

 それは、ごめん。…俺のわがままで。」



「高校、離れても、そのあと一緒に入れるなら。

 私には十分だよ。

 十分すぎるくらい。」
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