君が好き。
第4章



私は、授業以外の時間を屋上で、空を見上げながら過ごしていた。


PLLLL

「ゆうちゃん、あっきがね、目を覚ましたみたい。

 だから・・・あっきの所に行ってあげて。…お願い。」
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