真面目くんがネクタイを緩めるとき


そう言ってアイスのワゴンに向かっていった。


私はその後ろ姿を見てドキドキしていたけれど、

まさかこの時に

梶が最悪の再会を果たしていたなんて


思いもしなかった。

いい事があると必ず悪い事もついてくる。

人生は平等に、そして均等に成り立っているものだ。

< 231 / 343 >

この作品をシェア

pagetop