マーブル色の太陽

その両親も、僕の表面上の状態が安定していることに安心したのか、面会時間が過ぎるとさっさと病院を後にした。

病室から見える駐車場を、二人仲良く、腕なんか組んで歩いていた。

たぶん、僕に内緒で外食でもして帰るのだろう。

まあ、いい。
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