大切な存在に気づかされて。



ーーー。。。んっ!!


目の前にはぎゃる達と不良のグループで
玄関前が塞がっていた。。。わや迷惑。。。



って思ってたその時。。。!!



『ーーードガッーーー。。。』



〈ってぇーなぁ¨¨。。。〉


「きゃツ!ごめ。。。なさい」



〈。。。。。。〉



怒らせちゃったかな〜。。。??



〈。。。わぃぃ。。。〉




ん。。。。。。???

聞き間違いか?何つったこの男。



〈名前、教えろや〉/////近いよーっ!


「彪瀬什曖アヤセジュリ。。。す」


〈怖いか??不良が。〉「別に?」


〈じゃあ何で怯えてんの〜〉


「あぁー、緊張してんだけ。
もしかして先輩?何年なの?」


〈んー、3年だけどー?観ね〜面だけど
1年かお前。〉




当てられたーーーー!!!




〈図星かよっ(ノ∀`)ぷっ。。。〉


なんかこの男…ムカつくぅぅ!


あ、玄関開いた。
そろそろ行こっかな。。。


〈お前新入生だろ?早く来ても意味ねーよ
入学式は9時からだから。〉



もう少しで9時だって……。



「タバコ吸って待ってるすけイイし!」


〈ブハッ(ノ∀`)お前ホント可愛いな。
kissしたくなるよ…〉





ん?………えええーーー………!!!




kissって…私した事ねぇーよっ!
絶対にkissしねーわ(`・ω・´)ノ



「てか3年行かなくてイイんすか」


〈サボり上等〜(笑)!〉




あぁ〜着いてけねぇー、
勝手にしてろチャラ男。


< 2 / 17 >

この作品をシェア

pagetop