スイートペットライフ
「あの、離してください。私自分のお布団で寝ますから」
「え~そうなの?でも僕布団だと寝付けないかも…」
絶句…。意地でも一緒に寝るつもり?
「何言ってるんですか?私、付き合ってもいない男の人と一緒に寝れません」
「何言ってるの?僕とミィの仲でしょ?」
どんな仲だ?あっ、主従関係か?いや違う、大倉さんからみたらそうかもしれないけど、断じて違う!
一人で首を左右に振りながら変な考えを振り払う。
「とーにーかーく、一緒には寝れません」
そう言って、ぱちぱちと大倉さんの腕を叩く。
細身だなと思っていたのに、その腕はたくましくてなかなかどかすことができない。
「ミィ、今日はもう諦めて。離すつもりないから」
そう言って、私の頭の下に腕を入れて腕まくらをする。
生まれて初めての腕枕にあっけにとられてなすがままの私。
ぼーっとしてると、頭を優しく撫でられた
「おやすみ」
そう言った途端大倉さんはすやすやとまるで赤ちゃんのような寝息を立てはじめた。
「ちょっと待って下さい。ちょっと!」
私はどれだけ騒いでも、もうどうするつもりもないみたいだ。
あきらめよう。こういうときに今まで培ってきたあきらめスキルが役に立つ。
そう思わないと、眠れない。
いや、やっぱりそう思っても眠れない。成人男子の腕枕で寝るなんてスキルは私には備わっていない。
あぁ、このまま朝を迎えることになりそう…。
「え~そうなの?でも僕布団だと寝付けないかも…」
絶句…。意地でも一緒に寝るつもり?
「何言ってるんですか?私、付き合ってもいない男の人と一緒に寝れません」
「何言ってるの?僕とミィの仲でしょ?」
どんな仲だ?あっ、主従関係か?いや違う、大倉さんからみたらそうかもしれないけど、断じて違う!
一人で首を左右に振りながら変な考えを振り払う。
「とーにーかーく、一緒には寝れません」
そう言って、ぱちぱちと大倉さんの腕を叩く。
細身だなと思っていたのに、その腕はたくましくてなかなかどかすことができない。
「ミィ、今日はもう諦めて。離すつもりないから」
そう言って、私の頭の下に腕を入れて腕まくらをする。
生まれて初めての腕枕にあっけにとられてなすがままの私。
ぼーっとしてると、頭を優しく撫でられた
「おやすみ」
そう言った途端大倉さんはすやすやとまるで赤ちゃんのような寝息を立てはじめた。
「ちょっと待って下さい。ちょっと!」
私はどれだけ騒いでも、もうどうするつもりもないみたいだ。
あきらめよう。こういうときに今まで培ってきたあきらめスキルが役に立つ。
そう思わないと、眠れない。
いや、やっぱりそう思っても眠れない。成人男子の腕枕で寝るなんてスキルは私には備わっていない。
あぁ、このまま朝を迎えることになりそう…。