悪魔な王子
「え、いいの・・?」
子犬のような目で見つめてくる先輩は
とてつもなく可愛いです・・・////
「はいっ!!気にしないでください!」
「・・でも・・さっき「気にしないで下さい!」
「でも「気にしないで下さいっ!」
バンッと机を叩いて訴えてる自分
しらけてるこの空気
恥ずかしくて死にそう・・・泣
「・・どうぞ・・進めて下さい・・・」
ゆっくり椅子に座って心を落ち着かせる
「・・じゃぁ・・・進めるね」
微笑んだ先輩は天使に近いです
私って・・・・
なんでこう
可愛くなれないんだろう・・・・