ヘビロテ躁鬱女
 さっきまでの楽しい宴が嘘のようだった。


なぜか私は地の底にいるみたいな閉塞感に襲われた。


「おまえさぁー? 親友の衣舞にまで俺たちのこと内緒にしていたの?」


「……」


「また黙るの? いい加減さぁー俺に失礼とか気づかないわけ?」
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