伝説のDRIVER

始まり



理沙「ヴィッ君〜。腰が痛いよ〜!」




達也「なんだって!まだまだお仕置きが足りないって!」




理沙「ちーがーう!だから、ヴィッ君の所為で腰が痛いの。ヴィッ君激しいんだもん。」




達也「激しくないとお仕置きにならないだろ。」




理沙「それも、そうだけど。」




理沙は、何故か拗ねて居た。




達也「あっ、そうだ。俺、明日から学校だから。」



理沙「わかった。」



達也「理沙はどうするんだ?」




理沙「別にこのまま、後二年待っててもいいけど。」




達也「あほか、自分のやりたい事をやれ。GTやりたいならやれ。俺は、理沙が頑張っているのが好きなんだ。」




理沙「考えておく。って事で早く晩ご飯食べよー。冷めちゃう。」



達也「そうだな。いただきます。」




理沙「どう?美味しくない?」




達也「美味しいよ。なかなかだ。これなら、俺の嫁にきても問題ないな。」




達也がそう言うと理沙が顔を真っ赤にして居た。



達也「かわいいな。」



達也は、理沙の頭をポンポンした。




理沙「あぅー。」














< 78 / 188 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop