『夜、嘘、真実、過去、現在』
あなたに見透かされた心が騒ぐ 


もっと奥まで覗いて…… 

あなたに操られた自律神経が喘ぐ 


もっと掻き回して……  

あなたに命令された指先が速く動く 


感じるままに仰ぐ先に見えるもの 


支配された縛られた心は、従いたくて熱い息を吐く 


もっと、あなたを見たい 


もっと、あたしが崩れるように 


もっと、あたしが壊れるように 


冷めた瞳で罠を仕掛けて




あなたなしでは意味がない 





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