『夜、嘘、真実、過去、現在』
myself
我儘を言わなくなったのは…淋しさに慣れただけ 

言葉を求めないのは…あなたを忘れられないから 

惹かれた確かな囁きは…今もこの胸に漂って 

あたしの名を呼んでいる 

あなたとの約束事、瞳を綴じて瞼の裏の秘め事 


高まる感情は変わらぬ想いを確信している 


あたしを信じて 


此処で生まれた愛を 


二人で語った愛が…色褪せないと言うことを 




そしてあたしはいつまでも…あなた色に染まっていたい
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