ずっと好きだと言えなかった
□chapter11□









―――chapter11―――




三限目の授業が終わり教室へ戻る最中に事は起こった。肩を叩かれ振り向くと数人の女の子。



「片瀬さんと千葉君が付き合ってとかデマだよね?」



あくまで否定から入る女の子。


わたしと千葉君の噂が流れていることがそんなに可笑しいのか鼻で笑われる。
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