本当の好きを教えてあげる〜番外編完結〜
ふと扉の先には先輩と、なんで?なんで高城さんが一緒にいるの?



私の向かい側の机に背中を向けて先輩と高城さんが隣り合わせに座った。




そう、歯車はもう狂い始めていたんだ。このときから。
< 100 / 470 >

この作品をシェア

pagetop