本当の好きを教えてあげる〜番外編完結〜
そう言った後、窓の外を耳を赤くして見ている先輩の横顔を気づかれないように見つめた。



私も独占欲強いみたいです、先輩。








だから、あなたがそう言ってくれたのにずっと携帯を気にしてることがとても怖かった。

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