本当の好きを教えてあげる〜番外編完結〜
「ということで杉原主査は私の娘の婚約者になった。まあここでは社内恋愛は禁止だし、私の言うことに逆らうものはいないだろうな。もし、いるのなら・・・相手になってやってもいいが」
電話を切った後、課長はとんでもないことを私から一瞬も目を逸らさずに言い放った。
私と翔くんのことを知ってる。
この課長、自分の娘の婚約者にしたいがためにあんな理不尽な『社内恋愛禁止令』を作ったんだ。
「すみません、課長。僕には大切にしている恋人がいます。ですのでそのお話しはお受けできません」
朝礼中ということも忘れてその言葉に聞き入った。翔くん・・・。
電話を切った後、課長はとんでもないことを私から一瞬も目を逸らさずに言い放った。
私と翔くんのことを知ってる。
この課長、自分の娘の婚約者にしたいがためにあんな理不尽な『社内恋愛禁止令』を作ったんだ。
「すみません、課長。僕には大切にしている恋人がいます。ですのでそのお話しはお受けできません」
朝礼中ということも忘れてその言葉に聞き入った。翔くん・・・。