私はヴァンパイア
十二夜 屋敷へ
ブーブー

腕に付いて居る通信機が急に鳴りだした

ビックリしたぁ

「何と言うタイミング」

ミナミが明らかにビクついたのが分かった

通信機のボタンを押した

「ねぇこれどうやんの?」

何で知らないんだよ!

ミナミに突っ込むのがめんどくさかったため、黙ってミナミの通信機のボタンを押した

『俺だ!聞こえるか⁈』

龍だ

「ああ、」

私は別のボタンを押しながら通信機に向かって話した

『ローズの屋敷の近くに居るんだが、ナイトの気配がする、来てくれないか?!』

?!

ナイト?!

「わ、分かった 直ぐ行く」

私は早々と龍に伝えると通信機を切った

「ナイトだって言った?」

私が直ぐに切ってしまったから、ミナミは聞き取れなかったのか…

でも

「説明してる暇は無い」

ミナミの腕を引っ張り、お互いの肩がぶつかるまで寄せる



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