りんご飴
大外れの天気予報
休み時間
あたしと由佳は彼の話しで盛り上がっていた
「彼とはどこで知り合ったのー?」あたしが言うと
『いとこの友達で//』由佳は照れながら言う
こんな由佳は、見たことない そんなに幸せなんだ
もちろん、美香子は話には入れない すると、
[やっぱ可愛い子はいいねー。美香子なんかと友だちになってること知ったら彼氏たちも嫌がるだろうな]
美香子がそういった。独り言のように 隣を見ると
由佳が泣きそうな顔をしていた 次の瞬間
ぱっちーん
由佳が美香子を叩いた。皆見ていた目をそらそうとする『どうしてそうゆうこというの!確かに、2人で嫌な事したと思うわ!でもそうゆうこと言わなくたっていいじゃないの!』
由佳は走ってどこかへ行ってしまった。
美香子は泣き崩れてしまった。皆あたしを見る。
「美香子ぉ~泣かないでよ。あたしまで泣けちゃうでしょ」
2人の友情は砕けた。
桜が散るかのように。とにかく、仲を戻す為
どっちにも付かないで違う友だちと一緒にいた。
「瑠璃、莉菜!由佳事見たよね?」
瑠璃と莉菜はまた違う親友。二人は
中学からの親友。ほんとに面白くって
大好き!
「みたよー。まじ驚きって感じ」莉菜はぎゃるみたい。。
〈みたよ!!もうあれはさすがにまずいよね〉
瑠璃優しいな~。もうほんとにいい子
あーもう!あたしのドジ!
美香子のこと止めておけば、、。
自分を責めた。 こんな事なって欲しくなかった。
由佳はそのまま家に帰ったとか、
あたしは一人で電車に乗って帰った。
その後由佳の家に行った
『あれ?桃だ~。』あっさりしてけど
目が疲れてた。そっから一時間くらい。いやっ。ずっと由佳の家にいた。
『あたしも悪いと思ってる。でも美香子だってあんなこと言わなくたってぇ~。』
また泣こうとする由佳。
「ほらほら、泣かないのー!あたしだっておもうけどそーゆーことは親にばれたら困るし」
『うん、。ひっく。』
あらら~。って思いながらね。
「やばい!もう帰る~!お母さん心配するし」
『うん、分かった!ありがとね!!』
帰って美味しいご飯を頬張る。
『う~ま~い~♡』ほっぺた落ちる
「お母さん特製オムライスよ!」
『ねー!ねー!レシピ教えてよ~!』
「だーめ!お母さんがお勉強して作ったんだから!」
『えー。まぁあたしが作っても味が違うんだよな~。』
「まぁ、お母さんだからね」
ふーん。まっいいや!
部屋にもどろーっと
自分の部屋好き♡可愛いもの集め
ピンクで可愛いし
って全部可愛いかよなんつって
しーん…………
テレビをつけるあたし。
さらにベットに寝そべる
写真をふと見る。お父さん………。
お父さんは単身赴任中。
のはず。でも、何十年って言うほど会ってない
悲しすぎでしょ。会いたい
はぁー。もうどーしよ。
お父さん事故ってたら。こわい。
涙がぽろぽろ出てきた。泣いてる
自分久しぶりかも
はー。起きよー
ティッシュを取り出し自分の涙を処理
テレビでは明日の天気は大雨でしょう
傘では折れてしまうかもしれません。
ふと気づく。桜が散るって言って
二人の友情は破損した。
大雨は二人とも泣くってことなの?
そーやって理解しようとした。
二人の仲を戻したくて……。
「考え過ぎかな~。でも……」自分が理解できない。
考え過ぎかな。でも……何回繰り返したかな??
頭の中を行き来する言葉。
もー、やめよ!考えすぎると毒だ。
なんて思ってるのにやめられないのは
友達だから。
はぁ。可愛いものより友達か…。
友達…喧嘩…原因…彼。
彼、そーか!彼だ!これで解決だしっしっし……
「彼氏と別れちゃった。」これを一斉送信する。
よしっ。おっけー!これで仲直りだ、
あたしと由佳は彼の話しで盛り上がっていた
「彼とはどこで知り合ったのー?」あたしが言うと
『いとこの友達で//』由佳は照れながら言う
こんな由佳は、見たことない そんなに幸せなんだ
もちろん、美香子は話には入れない すると、
[やっぱ可愛い子はいいねー。美香子なんかと友だちになってること知ったら彼氏たちも嫌がるだろうな]
美香子がそういった。独り言のように 隣を見ると
由佳が泣きそうな顔をしていた 次の瞬間
ぱっちーん
由佳が美香子を叩いた。皆見ていた目をそらそうとする『どうしてそうゆうこというの!確かに、2人で嫌な事したと思うわ!でもそうゆうこと言わなくたっていいじゃないの!』
由佳は走ってどこかへ行ってしまった。
美香子は泣き崩れてしまった。皆あたしを見る。
「美香子ぉ~泣かないでよ。あたしまで泣けちゃうでしょ」
2人の友情は砕けた。
桜が散るかのように。とにかく、仲を戻す為
どっちにも付かないで違う友だちと一緒にいた。
「瑠璃、莉菜!由佳事見たよね?」
瑠璃と莉菜はまた違う親友。二人は
中学からの親友。ほんとに面白くって
大好き!
「みたよー。まじ驚きって感じ」莉菜はぎゃるみたい。。
〈みたよ!!もうあれはさすがにまずいよね〉
瑠璃優しいな~。もうほんとにいい子
あーもう!あたしのドジ!
美香子のこと止めておけば、、。
自分を責めた。 こんな事なって欲しくなかった。
由佳はそのまま家に帰ったとか、
あたしは一人で電車に乗って帰った。
その後由佳の家に行った
『あれ?桃だ~。』あっさりしてけど
目が疲れてた。そっから一時間くらい。いやっ。ずっと由佳の家にいた。
『あたしも悪いと思ってる。でも美香子だってあんなこと言わなくたってぇ~。』
また泣こうとする由佳。
「ほらほら、泣かないのー!あたしだっておもうけどそーゆーことは親にばれたら困るし」
『うん、。ひっく。』
あらら~。って思いながらね。
「やばい!もう帰る~!お母さん心配するし」
『うん、分かった!ありがとね!!』
帰って美味しいご飯を頬張る。
『う~ま~い~♡』ほっぺた落ちる
「お母さん特製オムライスよ!」
『ねー!ねー!レシピ教えてよ~!』
「だーめ!お母さんがお勉強して作ったんだから!」
『えー。まぁあたしが作っても味が違うんだよな~。』
「まぁ、お母さんだからね」
ふーん。まっいいや!
部屋にもどろーっと
自分の部屋好き♡可愛いもの集め
ピンクで可愛いし
って全部可愛いかよなんつって
しーん…………
テレビをつけるあたし。
さらにベットに寝そべる
写真をふと見る。お父さん………。
お父さんは単身赴任中。
のはず。でも、何十年って言うほど会ってない
悲しすぎでしょ。会いたい
はぁー。もうどーしよ。
お父さん事故ってたら。こわい。
涙がぽろぽろ出てきた。泣いてる
自分久しぶりかも
はー。起きよー
ティッシュを取り出し自分の涙を処理
テレビでは明日の天気は大雨でしょう
傘では折れてしまうかもしれません。
ふと気づく。桜が散るって言って
二人の友情は破損した。
大雨は二人とも泣くってことなの?
そーやって理解しようとした。
二人の仲を戻したくて……。
「考え過ぎかな~。でも……」自分が理解できない。
考え過ぎかな。でも……何回繰り返したかな??
頭の中を行き来する言葉。
もー、やめよ!考えすぎると毒だ。
なんて思ってるのにやめられないのは
友達だから。
はぁ。可愛いものより友達か…。
友達…喧嘩…原因…彼。
彼、そーか!彼だ!これで解決だしっしっし……
「彼氏と別れちゃった。」これを一斉送信する。
よしっ。おっけー!これで仲直りだ、