sweet memory
お昼休み。
穂波は機嫌が良いらしく、鼻唄を歌っていた。
「穂波ちゃん、鼻唄なんか歌ってどうしたの?」
「あかねさん、今日花菜と一緒にショッピングセンターのセールに行くんです。もう、それが楽しみで、早く学校が終わらないかなぁ~って思って…」
「あら、良いわね」
「あかねちゃんも一緒に行く?」
「あら、良いの?」
「勿論です!あかねさんも一緒に行きましょう」
3人は放課後の話で盛り上がっていた。
そんな輪の中に入れないでいるのは男2人。
隼大は律に話し掛けた。