マシュマロ日和


「理子ー、おはよ~♪」



ぎゅぅっ



「あっ、レイナ。おは…っ、はぅ!」



みなさんこんにちは!

富貴寺理子、高校1年生です。


で、わたしに抱きついてきたのは親友の豊岡レイナ。



「今日もおいしそーな匂いするね、レイナ~…食べたい…」



「ちょっと理子!それヘンタイ発言…」



「もー、わかってるクセにー!」



そうわたしは少し変な体質なのです…





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