relations

清水「涙の数だけ、強くなれるよ」

吉良「見る者すべてにおびえないで」

浮気「自分もそのまま信じていてね」

清水「なんで全員バラバラのとこ歌うん…繋がってないし」

吉良「ごめん、そのあと忘れた」

浮気「…お墓の前でこの歌はダメでしょう、この人たちに明日はないんですから」

清水「明日は来るよ、死者のために」

吉良「不謹慎です、岡本さんに謝ってください、名曲なんですから」

清水「ごめんなさい…この歌めっちゃ好きなんで?」

吉良「なおさら謝りなさいっ!」

清水「…ごめんごめん、でもな、今ふと思ったんよ、『明日は来るよ、どんなときも』言うけど、今日の夜寝てる時にぽっくり逝ってしまうかもしれんのよな…そう思うと…怖いな、と」

吉良「…明日には、誰かおらんなっとるかもね…」

浮気「…こんな話よしましょう。というかここ離れませんか?不気味なんですが…」

清水「そやね…季節を忘れるくらい いろんな事があるけど 二人でただ歩いてる この感じがいとしい…」

吉良「…二人じゃないよ、三人よ」

清水「歌詞まんまパクっただけや…さて、帰ろうで」


続く
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