永遠の幸せを
「借りてきたのはあたしよ!!昔から…やってみたかったの。特撮ものヒロイン役…少しダイエットしなきゃ」




哲さんは何を言っても無視する。



「…俺はブルーで…後の3人は…?」



「…最上階に居るでしょ?イケメン二人が…後は…新君の担当の先生…ほら、3人集まった…イケメン4人に囲まれて…このまま死んでもいいわ~っ♥あ・た・し」



哲さんはイケメン4人に囲まれた妄想の世界に浸っていた。



「まぁ、みんな…好きだし…ヒーローになるか!!明日にでも、美紅…頼んでくれ…吉良と浅見に」



「ええ~っ!?」
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