3秒小説
ひゃくよんじゅう


「刺せ」


と書かれた手紙といっしょに、ロッカーの中に包丁か入っていた。


「何これ?」


私は顔をしかめながら包丁を手にとった。








・・・・・・なんだか人を刺したくなってきた。

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