3秒小説
ひゃくはちじゅうきゅう


変な話だが、最近自分の喉の奥に、何かの気配を感じる。何かいるような気がしてしょうがないのだ。


ある日、私の口の中に、食い散らかされたネズミの死体が入っていて
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