3秒小説
ろっぴゃくろくじゅうはち
深夜、突然耳元で着メロが鳴って、驚いて目を覚ました。


机の上に置いてあったはずのスマートフォンが、なぜか枕元に移動していた。


画面に映る番号表示を見て、わたしはゆっくりと悲鳴をあげた。



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