カラダ探し
「理恵、私達も休もうか。疲れたよ、もう」
怯える理恵を起こして、ベッドに誘導する。
そして私達は布団に潜り込むと、眠りについた。
留美子は、今日は玄関と放送室を調べると言っている。
放送室は本当に入れるのか……私にはわからないけれど、その時間が来るまで、泥のように眠った。
「おい、皆早く起きろ!」
翔太に身体を揺すられて、目を覚ました時には、冷たい地面の上で。
辺りを見回すと、留美子も理恵も、高広もまだ寝ている。
「まったく、携帯のアラームでもセットしておけよ。今日は全滅だぞ」
いらだつ翔太が、留美子の身体を揺すりながら、そう呟いた。
「ごめんね、私も手伝う」
「あぁ、そうしてくれ。おい! 留美子! いつまで寝てるつもりだ!」
次第に口調が荒くなる翔太から逃げるように、大の字で眠る高広を起こしにいく。
「高広、起きて。もう始まるよ」
気持ち良さそうに眠っている高広を揺するけれど……起きる気配がない。
そう言えば、高広が寝ていた時、翔太は蹴って起こしていたはず。
怯える理恵を起こして、ベッドに誘導する。
そして私達は布団に潜り込むと、眠りについた。
留美子は、今日は玄関と放送室を調べると言っている。
放送室は本当に入れるのか……私にはわからないけれど、その時間が来るまで、泥のように眠った。
「おい、皆早く起きろ!」
翔太に身体を揺すられて、目を覚ました時には、冷たい地面の上で。
辺りを見回すと、留美子も理恵も、高広もまだ寝ている。
「まったく、携帯のアラームでもセットしておけよ。今日は全滅だぞ」
いらだつ翔太が、留美子の身体を揺すりながら、そう呟いた。
「ごめんね、私も手伝う」
「あぁ、そうしてくれ。おい! 留美子! いつまで寝てるつもりだ!」
次第に口調が荒くなる翔太から逃げるように、大の字で眠る高広を起こしにいく。
「高広、起きて。もう始まるよ」
気持ち良さそうに眠っている高広を揺するけれど……起きる気配がない。
そう言えば、高広が寝ていた時、翔太は蹴って起こしていたはず。